WiibaruのPCハックライフ(ブログ移転中)

PC関連の記事を備忘録程度に書いたり書かなかったり…

無料でWindows 10を使う(学生限定) - ドライバインストール編

前回Windows Server 2016のインストール方法を説明しましたが、今回はその後の初期設定について書きます。前回の記事を見てない方はこちらから↓

pc-hack-life.hatenablog.com

今回何をするのかというと、OSインストール後に必ず必要となるドライバのインストールを行います。

 

ドライバとは?

CD-ROM版だとこんなの↓

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そもそもドライバとは何かというと、OSとハードウェアの仲立ちとなるソフトウェアのことです。OSは新しく接続されたデバイスの扱いがわからないことが多いので、ドライバがデバイスの扱い方をOSに教えてくれる、というようなイメージです。

例えばプリンタを利用するときは、通常付属の専用ドライバをインストールすることでプリンタを利用できるようになりますよね。同様に、自作PCにOSを入れたばかりの状態では、ネットワークやディスプレイを利用するためのドライバがWindows標準のものになっていたりそもそも入ってなかったりします。特にディスプレイドライバの場合は見てすぐにわかると思います。OSインストール直後は明らかに解像度や表示がおかしいですよね。それらを改善するためにドライバを自分でインストールする必要があるのです。

 

マザボ付属のドライバ

自作PCの場合、マザーボードに様々なドライバが入ったCD-ROMが付属することが多いので、これをそのままインストールすればいいです。が、これらのドライバの多くはWindows 10 Homeなどの通常版のWindowsしかサポートしていないので、今回のようにサポート対象外のOSを利用する場合に限って手動でのインストールが必要です。なので、まずは付属のドライバが利用できるかどうか試してみましょう。私の場合下のようにServerエディションをサポートしておらず、インストールできませんでした。

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 結局何すればいいの?

 PCのドライバの多くはインターネットから簡単にダウンロードしてインストールできます。しかしここで問題なのは、そもそもそのネットにつなぐためのドライバが入っていないということ。つまり、すでにネットにつながっている他のPCで今回必要なネットワークドライバを準備し、それを自作PCにインストールすればいいのです。一度ネットにつながってさえすれば、他のドライバはネットから落とせます。ですが、このネットワークドライバの準備が若干面倒です。それさえクリアできれば後は簡単です。

 

ネットワークドライバの準備&インストール

ここが最大の難関というか単に面倒です。説明が長くなってしまったので、このインストール方法については別の記事にしています。↓

pc-hack-life.hatenablog.com

ネットワークドライバのインストールが完了すると、ネットから様々なドライバをダウンロードしてインストールすることができるようになります。以降でその方法を説明します。

 

ディスプレイドライバ

ディスプレイの解像度がめちゃくちゃになっているので、ディスプレイドライバを更新します。これに関しては、しばらくPCを放置しておけば勝手にドライバが更新されたりしますが、手動で行ってもいいです。

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Microsoft Basic Display Adapter上で右クリックしてインターネット上のドライバを探します。少し時間がかかります。

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 あれ、失敗しましたね。こういうときは再起動してもう一度試したり、時間をおいて再チャレンジしたりしてみましょう。もしかしたらWindowsが勝手にインストールしている途中だったのかもしれません。

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はい、できました。解像度が最適化されています。ネットワークドライバに比べると難易度は段違いですね。

 

その他のドライバ

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後の作業については、基本的に黄色い三角マークがついているものについて同じ作業を繰り返せばOKです。もし失敗するようであれば、"そのデバイスの名前や型番 + ドライバ"などの検索ワードで検索すればいくらか情報が見つかるでしょう。

また、グラフィックボードなどを搭載している場合は、専用のCD-ROMなどから個別にインストールすることが多いです。

 

番外編 : ドライバ自動更新ツールを使う

最近では、コンピュータ上のデバイスを自動でスキャンして更新が必要なものに関して自動でドライバをダウンロード&インストールしてくれるフリーソフトもあります。

私は使っていませんが、一応紹介しておきます。もしかしたらWindows Serverには対応していないかもしれません。

www.iobit.com

 

終わりに

さて、これでほぼ通常のWindows 10と同じような環境が構築できました。

しかし、今のままではロック解除にctrl+alt+delete、シャットダウンに理由の説明が要る、スリープができないなど使いづらい部分がまだまだです。これらの設定を次回で紹介しますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

 

Windows Server 2016を使いやすくする設定↓

pc-hack-life.hatenablog.com